【限定の御朱印はあるのか?】奈良 中宮寺の御朱印の種類・お布施(値段)・授与場所の授与時間・混雑具合など

スポンサードリンク

奈良中宮寺へ行くと分かりますが、拝観入口で受付の方にこう言われます。

「ウチは法隆寺さんとは別のお寺です。拝観料が別で必要になります」

と。

しかし、グーグルマップなどで境内を上から見た時、法隆寺の東院伽藍「夢殿」が真隣りにあることから、もはや一部とも捉えることができるほど、法隆寺とは極めて至近距離に位置します。

法隆寺の西院を拝観されたのであればセット券を購入しているハズなので、東院へも訪れるハズですが、東院へ行くと流れ的に中宮寺へ行かれる方が多いと思います。

なんといっても中宮寺にはアルカイックスマイルで超がつくほど有名な仏像、「御本尊・半跏思惟坐像」が安置されています。

法隆寺の拝観後にはぜひ!中宮寺へも立ち寄ってみてください。

本ページでは奈良 中宮寺の御朱印の種類や初穂料(値段)や授与場所の混雑具合などをご紹介しています。


スポンサードリンク -Sponsored Link-






奈良 中宮寺の御朱印の種類

現在、確認できる中宮寺の御朱印の種類は5種類です。

 中宮寺の別名「法興寺」(墨書き:如意輪観音

 「聖徳太子卸遺跡 第15番札所」(墨書き:太子往生天寿国

 「尼寺霊場 第15番」(墨書き:如意輪観音

 「大和北部八十八ヶ所霊場 別格」(墨書き:如意輪観音

 「大和北部八十八ヶ所霊場 別格」(墨書き:如意輪観音)※手書きver.

以上、残念ながら中宮寺は現在のところ、限定の御朱印などはないようです。

中宮寺の別名「法興寺」(墨書き:如意輪観音

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:中宮寺の拝観受付
如意輪観音とは?

あれっ?と思われた方はなかなかの歴史通ですが、中宮寺の御本尊は一般的に「弥勒菩薩半跏思惟坐像」として知られています。

しかし、中宮寺の寺伝によれば如意輪観音坐像として伝えられているようです。

したがって、中宮寺の立場からした正式名は「如意輪観音半跏思惟坐像」ということになります。

如意輪観音は立像姿ではほとんど造立されることがなく、中宮寺の御本尊のように坐像姿で造立されることから見分けがつきにくいと仏像ではあります。

如意輪観音の如意は「自らの意のままに」などの意味合いがあり、つまりは「仏の智慧や財宝、福徳を与える」などの意味合いがあります。

このほか、如意輪観音は「如意宝珠」という1つだけ願い事を叶えるという摩訶不思議な珠や、法輪(ほうりん)を持物としていることからも「如意輪」と呼ばれます。

6観音(聖観音・千手・馬頭・十一面・准胝・如意輪)の1尊でもあります。

「聖徳太子卸遺跡 第15番札所」(墨書き:太子往生天寿国

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:中宮寺の拝観受付
聖徳太子卸遺跡とは?

聖徳太子卸遺跡とは奈良県、京都府、兵庫県、大阪府の太子信仰にまつわる28ケ寺を巡礼する霊場めぐりのことです。

『聖徳太子卸遺跡・一覧』

四天王寺、大聖勝軍寺、道明寺、西琳寺、野中寺、叡福寺、世尊寺、橘寺、定林寺、金剛寺、飛鳥寺、向原寺、日向寺、法隆寺、中宮寺、法輪寺、法起寺、成福寺、達磨寺、朝護孫子寺、平隆寺、額安寺、大安寺、広隆寺、頂法寺、六角堂中山寺鶴林寺斑鳩寺

「尼寺三十六所霊場 第15番」(墨書き:如意輪観音

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:中宮寺の拝観受付

朱印の中央の花のような形の印は菊の御紋です。菊の御紋は割合、使用されている寺社も多く散見されますが、実は微妙に花びらの枚数などが異なります。中宮寺は16枚です。なお、14枚は皇室のみに使用が許された格別な菊の御紋になります。

尼寺三十六所霊場とは?

尼寺三十六所霊場とは、日本全国36ヶ所ある尼寺をめぐる霊場めぐりのことです。

日本で尼寺がもっと多いのが京都府です。ついで奈良県、愛知県、兵庫県、大阪府、富山県、和歌山県、滋賀県、石川県、長野県。

『尼寺三十六所霊場・一覧』(数の多いので寺の数のみ掲載)

京都府11、奈良県8、愛知県3、兵庫県3、大阪府2、富山県2、和歌山県2、滋賀県1、石川県1、長野県1

「大和北部八十八ヶ所霊場 別格」(墨書き:如意輪観音

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:中宮寺の拝観受付
亀のマークの意味は?

中宮寺の朱印には亀のマークの印が入っていますが、この亀の意味はご存知ですか?

実は中宮寺に伝承される御本尊ともう1つ寺宝「天寿国曼荼羅繍帳(国宝)」には、このような亀の絵が4つ描かれており、この亀をモチーフとしたものです。(当初は100匹以上の亀が描かれていたとのこと)

なお、「天寿国」とは聖徳太子が死後に逝った世界(浄土)のことであり、亀が曼荼羅に描かれている理由は不明とされています。

年鶴は千年、亀は万・・などというコトワザもあるので、当時でも縁起の良い、生き物として捉えられていたのでしょうか。

「大和北部八十八ヶ所霊場 別格」(墨書き:如意輪観音※手書きバージョン

大和北部八十八ヶ所霊場のゴム印が手書きされたバージョンです。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:中宮寺の拝観受付

通常、何も伝えなけばゴム印の方の大和北部になります。

法興寺とは?

法興寺とは中宮寺の別名ことです。現在は法興寺と言えば飛鳥寺ことを指しますが、世間一般的には知られていませんが、中宮寺も別名で法興寺を名を持ちます。

写真を見てお気づきかと思いますが、中宮寺で御朱印をいただくと、中宮寺のお土産の包装紙だと思われますが、亀と扁額の中央に「尼中宮寺」や「中宮寺」書かれ、雲模様が散りばめられたオリジナルの紙をインク受けの紙として挟んでいただけます。

中宮寺で御朱印をもらう際の最大の注意点はこれだぁ!

中宮寺で御朱印をいただく際の最大の注意点は、中宮寺では拝観しなければ御朱印は授与できないということです。ウフ

それに加えさらに、中宮寺境内へ入るためには拝観料金が必要になります。

すなわち御朱印代金以外にも別途、拝観料金が必要になるということです。

中宮寺の拝観料金

・大人600円
・中学生450円
・小学生300円

法隆寺参拝の方は割引あり(大人500円、中学生400円、小学生250円)
※30人以上の団体は別途割引あり

中宮寺の御朱印の授与時間

  • 10月1日~3月20日=午前9時~午後4時(受付~15時45分)
  • 3月21日~9月30日=午前9時~午後4時30分(受付~16時15分)

※御朱印の受付が閉堂時間ギリギリになってしまった場合、すでに書かれた書き置きの御朱印の授与になることがありますのでご注意ください。最低でも30分くらい前には到着しておくことをオススメしておきます。

中宮寺の御朱印の授与場所は入口の拝観受付!

中宮寺の御朱印の授与場所はなんと!拝観受付になります。

まず、拝観受付まで行って拝観料金を払おうと財布を広げる。すると中にいる受付のオバちゃんからこんな声が届く。

『拝観料金はオッサンは大人は1人600円になります。』

『朱印帳を持っておられるのでしたら先にお預かりしますが。』

・・という流れで拝観料金を渡すときに自分が求める朱印を告げて、拝観料金と朱印料を合わせた合計金額を支払います。

支払いが終了すると番号札が手渡されます。

この番号札は誰の御朱印帳なのかを判断するためのものなので、拝観終了後、境内を出るときに番号札を手渡すことで自分の朱印帳を受け取ることができます。ウフ

中宮寺(御朱印所)の混雑具合

中宮寺は普段は閑静な所ですが、11月1日〜3日に行われる上御堂の特別拝観など例とし、法隆寺においての特別拝観などが実施されると、たちまちのうちに境内は混雑します。

ただ、混雑をするとはいえ、中宮寺は御朱印所のようなものがなく、拝観受付で御朱印の受付を行い、受付と同じ建物内のの寺務所スペースにて御朱印を書かれますので、朱印所の前に列が発生して、その列に並ぶことはありません。

しかし、拝観受付で御朱印を受け付けているので、拝観入口で少し並ぶことがあります。・・といっても長蛇の行列が発生して20分や30分も並ぶことはありません。

参拝者からすれば拝観後に書き終わった朱印帳を受け取れるだけので、行列に並ぶ煩わしさはありません。

近年では拝観することを前提として、こうした拝観受付で御朱印帳を預かって後で手渡す寺社が多く散見されます。

このようないわゆる効率化を図ることにより、双方にとっての混雑緩和対策にもつながります。

ただし、中宮寺の御本尊「半跏思惟坐像」は本堂に安置されており、御本尊を間近で拝観できる様にご配慮されていることから、拝観方法も靴を脱いで本堂へ上がる形式を採られておられます。

そこで問題となってくるのが、本堂が収容できる人数です。

本堂に収容できる人数は、せいぜい大人30人くらい入ればいっぱいになるくらいの広さなので、例えば、団体客とバッテイングした場合、たちまちのうちに堂内は混雑することは明白なので、その点だけはご留意のほどを。オホ

ちなみに本堂の中では御本尊「半跏思惟坐像」ならびに国宝指定の「天寿国曼荼羅繍帳」のレプリカを前にして、約10分〜15分くらいテープでの解説を聞くことができます。

その様相はまるでAMラジオの朝のNHK講座のような感じです。

中宮寺境内の見どころや歴史

下記ページにて中宮寺の見どころや歴史などをご紹介しています。

スポンサードリンク -Sponsored Link-

    

当サイトの内容には一部、専門性のある掲載があり、これらは信頼できる情報源を複数参照し確かな情報を掲載しているつもりです。万が一、内容に誤りがございましたらお問い合わせにて承っております。また、閲覧者様に予告なく内容を変更することがありますのでご了承下さい。

関連コンテンツ