奈良・法隆寺の拝観時間(入場時間)・拝観料(入場料)と「値上げ理由、割引情報」・拝観(見学)所要時間・境内のオススメの回り方

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奈良・法隆寺の拝観時間(入場時間)・拝観料(入場料)と「値上げ理由、割引情報」・拝観(見学)所要時間・境内のオススメの回り方

奈良・法隆寺の入場料金(値上げ理由、割引情報)、拝観(見学)所要時間と境内のオススメの周り方

こちらのページでは、法隆寺の拝観料や境内の回り方など、法隆寺参拝の際に役立つ基本情報をご紹介します!

こちらのページでご紹介する料金・割引制度などは変更になっている場合がありますので、最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

奈良・法隆寺の拝観時間(入場時間)

2月22日~11月3日

  • 8時~17時
11月4日~2月21日

  • 8時~16時30分

閉門30分前までは入場できますが、閉門時間が近づくにつれ、拝観できない場所が出てきますので、なるべく閉門1時間前くらいまでには境内に入っている必要があります。

法隆寺は365日24時間境内に入って参拝できるの?

法隆寺には、開門時間と閉門時間が設定されています。

閉門時間になると、南大門を始め、境内への入口は閉ざされてしまいますので、境内に入ることはできなくなります。

隣接する中宮寺も同様で、拝観時間外の入場はできません。

法隆寺の年末年始(初詣・正月)

法隆寺の拝観時間は、年末年始も変わらず8時~16時30分です。

ただ、1月1日から3日にかけては舎利講、5日には初護摩祈願法要と、特別な法要が行われます。

時間は、それぞれ13時からとなっています。

法隆寺「特別公開」の日程

上御堂

  • 毎年11月1日~3日

釈迦三尊像(国宝)と四天王像(重要文化財)が安置される「上御堂」の内部の公開は」上記3日間のみです。

聖霊院(仏像の公開)

  • 毎年3月22日のお会式(御命日法要)の時

聖霊院の建物自体はいつも公開されていて、中に入ることもできますが、聖徳太子像(国宝)を始め、内部の像が見られるのはこの日だけとなっています。

夢殿本尊特別開帳

  • 春季:4月11日〜5月18日
  • 秋季:10月22日〜11月22日

夢殿の御本尊は、大変有名な「救世観音像」です。

舎利殿の御舎利御開帳(奉出)

  • 1月1日~3日「舎利講」

舎利殿に納められる「舎利」は、若干2歳だった聖徳太子が合掌した、その手の中から出てきたと言われています。

なお、舎利殿の同じ建物の西側は「絵殿」す。

絵殿に安置されていた有名な「夢違観音像」(国宝)は、現在、大宝蔵院にて展示されています。

法隆寺秘宝展(大宝蔵殿)

  • 春季:3月20日~5月31日
  • 秋季:9月22日~11月30日

大宝蔵殿は、かつて、寺の宝物を収蔵していた建物でしたが、現在は、百済観音像を始め、常時公開する寺宝は1998年完成の「大宝蔵院」に移されています。

大宝蔵殿は通常は非公開ですが、2001年以降、毎年春と秋にそれぞれ2か月程度、特別公開されています。

公開される寺宝の内容は、開催回ごとに異なりますが、金堂に安置されていた木造・聖観音菩薩立像は、毎回展示されています。

なお、通常の「大宝物院」の拝観や、上御堂、夢殿などの特別公開は、法隆寺の拝観料のみで可能ですが、こちらの「法隆寺秘宝展」は、別途拝観料(入館料)が必要です。

法隆寺のお守り・御朱印の授与場所と授与時間

お守り

  • 2月22日~11月3日:8時~17時
  • 11月4日~2月21日:8時~16時30分

お守りの授与時間は、法隆寺の拝観時間に準じています。

授与所は、大講堂聖霊院・休憩所(2つ)の、合計4か所です。

授与所の場所やお守りの種類については、当サイトの以下↓のページでご紹介しています。

御朱印

法隆寺の御朱印は、通常、聖霊院と西円堂の2か所で授与されています。

①聖霊院(しょうりょういん

  • 2月22日~11月3日:8時~17時
  • 11月4日~2月21日:8時~16時30分

聖霊院の御朱印の授与時間は法隆寺の拝観時間と同じですが、並んでいる場合もありますので、閉門の30分前までには授与所に行っておくと安心です。

閉門時間ギリギリになると、書置きの御朱印のみの授与となる場合があります。

※御朱印帳も聖霊院で授与されています※

②西円堂(さいえんどう)

  • 8時~16時15分

西円堂の御朱印の授与時間は聖霊院よりも短くなっていますので、ご注意ください。

なお、上御堂の特別一般公開時(11月1日〜11月3日)のみ、上御堂でも御朱印をいただくことができます。

各授与所で、どんな種類の御朱印が授与されているかなど、詳しくは以下のページをご覧ください。

法隆寺のご祈祷受付時間

  • 2月22日~11月3日:8時~17時
  • 11月4日~2月21日:8時~16時30分

法隆寺では入学祈願・学業成就祈願・諸願成就祈願のご祈祷を、毎月22日(2月と11月は21日)に聖霊院にて行っています。

申し込みは現地または現金書留で随時受け付けています。

参拝された際にご祈祷を申し込みたい場合は、拝観時間内に聖霊院でお申し込みください。

お布施(祈祷料)は、授与される「笏形お札」の大きさによって、5,000円と10,000円(お札の送料込み)の2種類です。

「笏形お札」とは、聖徳太子の笏の形を模したお札です。

「笏形お札」は、ご祈祷終了後、郵送していただけます。

詳細は、法隆寺ホームページでご確認ください。

中宮寺の拝観時間(入場時間)

3月21日~9月31日

  • 9時~16時30分 ※最終受付16時15分
10月1日~3月20日

  • 9時~16時 ※最終受付15時45分

中宮寺は法隆寺の東伽藍に隣接していますが、拝観時間が若干異なります。

中宮寺「特別公開」日程

 

  • 鳩和殿の特別一般公開:不定期
    公開時間:9時30分~15時30分、最終日は15時まで(2019年公開時)

中宮寺には、伽藍東側に鳩和殿(きゅうわでん)という宝物殿(兼研修道場)があり、内部には現代美術作家・ 濱野年宏氏が手掛けた「聖徳太子絵伝四季図大屏風」を始め、貴重な美術品が収蔵されていますが、通常は公開されていません。

通常公開されていないばかりか、期間限定の特別公開も毎年あるわけではなく、いつ公開されるか、先々のことまではわかりません。

2019年は、令和改元記念として、10月26日から11月4日までの日程で特別に一般公開されました。

しかしその前はなんと・・9年前!の2010年、平常遷都1300年記念の年でした。

興味のある方は、中宮寺のホームページなどで、最新のお知らせを随時チェックしてください。

中宮寺のお守り・御朱印の授与場所と授与時間

  • 3月21日~9月31日:9時~16時30分 ※最終受付16時15分
  • 10月1日~3月20日:9時~16時 ※最終受付15時45分

中宮寺のお守り・御朱印・御朱印帳の授与所は、いずれも、西門(法隆寺側)の拝観受付に併設されており、中宮寺の拝観時間中は授与されています。

なお、御朱印をいただきたい場合は、拝観受付時に御朱印代300円を添えて、御朱印帳を預けるようになっています。


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奈良・法隆寺と中宮寺の拝観(見学)所要時間

  • 法隆寺境内の拝観(西伽藍・東伽藍):1時間30分~2時間
  • 中宮寺境内の拝観:30分~40分

法隆寺の見学所要時間は、人によって様々ですが、法隆寺全体を巡って2時間はみておきたいところです。

お堂の屋根や柱、仏像一体一体までジックリと観察したい人は、のんびり半日滞在コースで行きましょう。

年中行事や特別開帳があったり、仏像さまが博物館などの企画展示にお出かけされていたりすることもあるので、事前に調べてから行くとより楽しめます。

夢殿の特別一般公開の時などは行列ができる場合がありますので、時間に余裕を持ってお出かけください。

奈良・法隆寺の拝観料(入場料)

西院伽藍・大宝蔵院(百済観音堂含む)・夢殿共通

  • 大人:1500円
  • 子ども(小学生):750円

東院伽藍のみ(夢殿、伝法堂など)

  • 大人:300円
  • 小学生:150円

東院に先に行ってしまい、あとで西院に行った場合また1500円支払うの??

これはあまりないケースだと思われますが、車を駐車した駐車場の場所の関係で何も知らずに先に東院に入ってしまう方もいることでしょう。

しかし、東院に入る場合は大人300円必要になりますが、問題は後ほど西院へも行く予定がある場合です。

西院で最初からセット券を購入していればそのセット券で東院の夢殿が拝観できるワケです。つまり300円はセット券に含まれていることになるのです。

西院に入るためには大人1500円支払わなければならないので、300円プラス1500円=「1800円」という数字が思いついてしまいます。つまり300円の損です!

けれどもご安心ください。

この場合、東院の拝観券を西院の受付で提示することによって1500円から東院で支払った300円が割引され、1200円を支払うだけで済みます。

東院から先に拝観した方は、くれぐれも拝観券をなくさないようにご注意を!何せ300円と等しい拝観券になりますので。オホ

奈良・法隆寺「特別公開」の拝観料(入場料)

  • 法隆寺秘宝展:中学生以上500円、小学生250円(例年)

前述の通り、法隆寺では毎年、上御堂・聖霊院・夢殿・舎利殿で特別一般公開や特別開帳が行われますが、これらの特別公開の拝観に、特別な拝観料は必要ありません。

法隆寺の拝観料(入場料)のみで拝観できます。

ただし、毎年春と秋に大宝蔵殿で実施される「法隆寺秘宝展」のみ、別途、上記の拝観料が必要になっています。

法隆寺の拝観料金の割引情報

団体割引(30名以上1名につき)

  • 一般:1200円
  • 大学・高校生:1050円
  • 中学生:900円
  • 小学生:600円

障害者割引

適用範囲:本人および介添者1名まで ※車椅子1台につき介添者2名まで※

  • 大人(中学生以上) :半額
  • 小学生:370円

障害者の団体割引

各団体料金の半額になります。

  • 大人(中学生以上) :600円
  • 大学:520円
  • 高校:520円
  • 中学:450
  • 小学:300円

中宮寺の拝観料(入場料)

  • 大人600円
  • 中学生450円
  • 小学生300円

中宮寺「特別公開」の拝観料(入場料)

  • 鳩和殿の特別一般公開(2019年):高校生以上500円、中学生以下無料

上述の通り、鳩和殿の特別一般公開は超・不定期開催です。

次回開催時の拝観料は変更になるかもしれませんので、ホームページなどで最新情報をご確認ください。

重要なのは、鳩和殿の特別一般公開の拝観料は「中宮寺の拝観料とは別」ということです。

中宮寺の拝観受付は、西門(法隆寺側)の境内入口にありますが、鳩和殿の拝観受付は東門にあります。

東門から入れば、鳩和殿のみの拝観が可能ですが、西門から入ると、中宮寺の拝観料も必要になります。

中宮寺の拝観料金の割引情報

団体割引(30名以上1名につき)

  • 大人500円
  • 中学生400円
  • 小学生250円

障害者割引

  • 本人無料、介添者500円

法隆寺拝観者の割引

法隆寺の拝観券を持っていると、中宮寺の拝観料が団体割引の料金になります。

  • 大人500円
  • 中学生400円
  • 小学生250円

法隆寺拝観後に中宮寺を訪れる予定の方は、法隆寺の拝観券を失くさずに持っていてくださいね。

法隆寺・中宮寺の拝観料が割引になる!?お得なきっぷ情報!

一大観光地である奈良には、電車やバスの1日乗り放題きっぷなど、色々なお得なきっぷ(チケット)があります。

中でも「奈良・斑鳩1dayチケット」は、法隆寺エリアで各種の特典が受けられるきっぷです。

「奈良・斑鳩1dayチケット」は、関西地方の私鉄・地下鉄沿線から奈良を訪れる方のための大変お得なきっぷで、阪急、阪神、大阪メトロ、京都市営地下鉄などの各線指定エリアの乗り放題と、奈良交通バスの指定エリアの乗り放題が含まれています。

詳しくは、近鉄ホームページでご確認ください。

「奈良・斑鳩1dayチケット」の優待「法隆寺」

法隆寺では、「奈良・斑鳩1dayチケット」による割引はありませんが、近隣の施設で以下の特典が受けられます。

  • 法隆寺iセンター:レンタサイクル半額
  • 柿の葉ずし 平宗 法隆寺店:飲食料金10%引き

「奈良・斑鳩1dayチケット」の優待「中宮寺」

「奈良・斑鳩1dayチケット」を提示することで、中宮寺の拝観料金が割引になり、団体料金と同じになります

 

なお、お得なきっぷ(チケット・乗車券)という意味では、奈良交通バスの1日乗車券各種もおすすめです。

ただし、こちらの1日乗車券は、バスがお得に利用できるだけで、周辺の寺社や施設の優待などは含まれていません。

法隆寺の拝観料って値上がりした??

法隆寺の拝観料は、2015年1月に、元の大人1000円・小学生500円から値上げになりました。

それまでの「西院伽藍、大宝蔵院、東院伽藍まとめて1000円」の料金設定は1993年から変わっておらず、お得感もありましたが・・。

「1500円」というのを見ると、どうしても「えっ!」と思ってしまいます。

でも、以下のような理由があるので仕方ないんです。

法隆寺の拝観料が値上がりした理由って??

多くの国宝・重要文化財を持ち、世界遺産にも指定されている法隆寺。

文化財保護のため、当然維持費がかかります。

少子化の影響で遠足や修学旅行客が減ったことや、旅行ブームで目的地が多様化したことなどから参拝者が減少の一途を辿っています。

1990年頃は120万人近かった参拝者は、2005年には約60万人と半減。

平城遷都1300年祭があった2010年には約100万人が訪れましたが、その後はまた減少。

1500円・・ちょっと高いなぁと思っても、数々の貴重な文化財を間近に見られ、広い敷地内を歴史を感じながら散策し、ありがたい仏様にお参りして、更に自らも文化財保護の一助を担えるということで、ご理解ください。

奈良県・法隆寺の境内のオススメの拝観ルート(観光ルート)

最後に、法隆寺のおすすめの拝観ルートをご紹介します。

どこからスタートしても構いませんが、法隆寺駅、法隆寺前・法隆寺門前バス停方面からなら、以下のような拝観ルートはいかがでしょうか。

まずは「南大門」をくぐり

「西院伽藍」を拝観します。

西院伽藍の「中門」の横の受付で拝観券を購入します。

中門奥の「五重塔」や「金堂」「大講堂」を拝観します。

西円堂」へ向かいます。

「西円堂」※御朱印をいただけます。(後述の聖霊院でも授与可能)

若草伽藍

大宝蔵院(百済観音堂含む)」

西院伽藍はここまで。次いで東院伽藍へ向かいます。

東大門をくぐって・・いよいよ東院伽藍へ。

東院伽藍といえば、やはり「夢殿」です。

聖徳太子が存命中だった頃から部分的に姿をとどめていると云われる「夢殿」は見所満載で必見です。


伽藍の北側「伝法堂

最後に「聖霊院」へ立ち寄り、お守りと御朱印を拝受して帰途につきます。

法隆寺の次はお隣の「中宮寺」もお忘れなく。

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