法隆寺・ 大講堂(だいこうどう)

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法隆寺・ 大講堂(だいこうどう)

法隆寺・ 大講堂(だいこうどう)

  • 創建年:990年(正暦元年)

※法隆寺・ 大講堂は【国宝】に指定されています。

  • 国宝指定年月日:1951年6月9日(昭和26年6月9日)
法隆寺・ 大講堂の大きさ

  • 桁行(奥行)9間(16.2m)
  • 梁間(横幅)4間(7.2m)
法隆寺・ 大講堂の建築様式(造り)

  • 屋根の造り:入母屋造)、一重
  • 屋根の材質:本瓦葺

 

法隆寺・大講堂は、仏教の学問を研鑽したり、法要を行う施設です。

西院伽藍の、中門から見て一番奥にある大きな建物。

平安時代の落雷で焼けてしまい、その65年後、やっと再建されたものです。

目の前に建つ金堂と見比べてみてください。

さすがは学問のためのお堂。

ひたすら大きく、でも極めてシンプルで目をひく美しさです。

ちなみに金堂は中心から両端に向かって柱の間隔が狭くなる建築様式ですが、こちらは等間隔なので、注目してみてくださいね。

建築様式(造り)

大講堂の四辺の壁面は「出三斗(でみつど)」で組まれており、その下には壁がない通行口となっており、上部には結界を示すかのように「暖簾(のれん)」がたなびいいています。

屋根は繁垂木(しげたるき)で、僅かですが禅宗様式え表す「軒反り」が見えます。

建物の造りは単調な造りと言えます。

法隆寺・大講の仏像・一覧

大講堂の内部には「薬師三尊像(国宝)」と「四天王像(重要文化財)」が安置されています。

一木造の薬師如来坐像は、ふっくらした体つきに優しい表情で像高はなんと!250cmも(2.5m)あります。

金堂の薬師如来坐像とは全然違った雰囲気ですが、こちらも素敵ですよ。

脇侍の日光菩薩・月光菩薩坐像は寄木造の造立です。

筆者は、日光月光菩薩はいつも立っていると思い込んでいたのですが、時々はお座りになるようですね・・。

これらの仏様たちも落雷の被害にあった後、お堂と共に新調されたものだそう。

横に長い大講堂。

写真に撮る時は、正面からもいいですが、回廊から斜めに写すのもおすすめですよ。

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