【修学旅行生も必見!これ10選!】法隆寺「お土産」人気おすすめランキング!

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修学旅行や旅行の楽しみの一つに、お土産がありんす。

法隆寺は歴史の教科書に必ず登場する寺院であることから、毎年、修学旅行生の和気藹々とした姿が境内でチラホラと見られます。

以下では法隆寺周辺で購入できるオススメのお土産を御朱印独自の人気おすすめランキング10選にてご紹介します!

第10位.「らほつ饅頭」

「らほつ饅頭」は残念ながら法隆寺や斑鳩の名産品ではありんせんが、奈良銘菓の1つに数えられているのが、この「らほつ(螺髪)饅頭」です。

創業80年の歴史を持つ奈良祥樂が、鼻毛が全部スッ飛んでしまうほど、鼻息荒げて提供する主力商品です。

らほつ饅頭の「らほつ(螺髪)」とは、オバちゃんのパンチパーマの‥おっと、大仏さん!!のド頭のヘアースタイルのことです。一般的に「巻き毛」とも呼ばれますが、東大寺の大仏さんは492個あり、鎌倉大仏は657個もありんす。

らほつ饅頭は、こだわりの米油で香ばしく揚げた「かりんとう生地」に、シっとりと上品に仕上げた餡を包み込んだ逸品です。

シツコイほどの甘さはなく、スッキリとした後味です。粘っとした餡の感触が良く、少し苦めの緑茶とよく合います。

らほつ饅頭の味のレパートリー一覧

つぶあん、くりかぼちゃ、さくらあん、こしあん、まっちゃ

  • 値段:3個486円/6個972円/10個1620円

らほつ饅頭が売っているお店

門前宿「和空法隆寺」

  • 住所:生駒郡斑鳩町法隆寺1丁目5-32
  • 営業時間:24H(チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00)
  • 定休日:年中無休
  • 電話番号:0745-70-1155

和空法隆寺店は、聖徳太子1400年御遠忌となる2019年9月8日オープンした比較的新しい宿泊施設です。館内にショップ(土産物屋)が併設されており、ここで「らほつ饅頭」が販売されています。

法隆寺周辺には宿泊施設が皆無と言ってよいほどありませんでしたが、当宿は法隆寺が目の前という立地であることから、法隆寺だけではなく、「斑鳩」という町を思う存分、満喫できます。

斑鳩は奈良の端の方に位置することから田舎に見られますが、意外にも相当数の見どころがありんすよ。

場所(地図)

  • 法隆寺南大門から徒歩約5分(距離400m)




奈良祥樂 法隆寺本店

2021年に、かつて「お好み焼き三吉・法隆寺店」が素敵に建っていた跡地に奈良菓子の銘菓「奈良祥樂」の法隆寺本店が素敵にオープン💖 よし!「素敵」”素敵”に2連発! …あ「3連」になった。素敵、素敵におそるべし  ……。…。

ホテルで買うのもありだが、甲子園球児並みの奈良祥樂の全力投球をその目に焼き付けたいのであれば、直に来店するのも素敵にオススメできる💋 …全力投球?

ともあれ、当店オリジナルの法隆寺土産「太子餅」もオススメ❤️

北海道産の小豆を炊き上げ、粒あんを餅生地で包み込みんだ当店が誇る新メニュー💋

住所:生駒郡斑鳩町法隆寺1-7-24

営業時間:10時00分~17時00分

定休日:水曜日

※奈良祥樂 法隆寺本店は法隆寺iセンターから徒歩約02分の場所に素敵にある。(上記、ホテルからも近い)

🐣店舗詳細or予約方法

下記、食べログを要チェック💘

第9位.「法隆寺手ぬぐい」

法隆寺土産の1つであり、斑鳩の特産品になりつつある商品の1つです。

注染(ちゅうせん)と呼ばれる染色技法を用いて作られた逸品です。

注染とは、形紙で防染し、折り重ねた反物に染料を注いで、図柄や模様を染色する技法です。

地元斑鳩の注染工房にて職人が一枚一枚丹精を込めて謹製しています。

法隆寺手ぬぐいの特徴は、注染でしか出せない奈良らしい優しい絵柄がカラフルふるフルに散りばめられ、裏表がなく、どちらの面でも使用できます。

また肌触りがよく気持ちの良さを感じるハズです。使えば使うほどやわらかい風合いに変化するのも魅力。

  • 値段:1400円

「法隆寺手ぬぐい」が売っているお店

まほろばステーションikarucoki(イカルコキー)

  • 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺2丁目1-25
  • 営業時間:10:00 ~ 17:00
  • 定休日:木曜日定休(祝日営業)
  • 電話番号:0745-44-9380
場所(地図)

  • 法隆寺東大門から徒歩約1分(距離約80m)

第8位.「法隆寺名物みたらし団子」

法隆寺の周辺には2店、古くから当地で「みたらし団子」を販売されているお店がありんす。

田村みたらし店

法隆寺参道の松並木の手前の路地にて「みたらし団子」1本で50年以上前から営業を続けているお店がありんすが、そのお店の名前を「田村みたらし店」と言います。

田村みたらし店のみたらし団子は、米粉と醤油のみを使用した家庭料理的な「みたらし団子」ですが、決めては「秘伝のコクダレ」です。

炭火焼きで軽く焼き上げた後にサラッと、秘伝の香ばしいタレに漬け込みますので、ベッタリとしておらず、後味もスッキリしていて、これぞ本物のみたらし団子!‥という味が味わえます。

焼き方も表面のみを、ほどよくカリカリにして中はフンワリ♪モチモチ♪していますので、モチモチした食感と表面のカリカリとしたハーモニーが楽しめます。

  • みたらし団子1本:70円
    ※お土産にもできます!(お願いすればお土産包装していただけます)

田村みたらし店の場所(地図)・営業時間・定休日など

  • 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺南1-6-23
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 定休日:月曜、第2日曜
  • 電話番号:0745-75-5450
場所(地図)

  • 法隆寺から徒歩約7分(距離550m)

田村みたらし団子店は個人宅で営業されていますので、外観は普通の一軒家に見えます。

ドアを開ければ中がお店になっていますが、基本、食べ歩きスタイルなので、店内での食事についてはお聞きください。




喫茶センターリバー

センターリバーは法隆寺西院伽藍から→東院伽藍を抜けて→中宮寺へ至る参道を少し入った路地にあるお店です。

センターリバーは喫茶店もされていますが、かき氷やみたらし団子も販売しています。

  • みたらし団子5本400円/10本:800円
    ※お土産にもできます!(お願いすればお土産包装していただけます)

他に自分で作る綿菓子も人気商品のようです。

喫茶センターリバーの場所(地図)・営業時間・定休日など

  • 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1-4-49
  • 営業時間:9:00~17:00 頃まで
  • 定休日:年中無休
  • 電話番号:0745-75-6356
場所(地図)

  • 法隆寺東大門から徒歩約1分(距離50m)

センターリバーは駐車場もある!

センターリバーは駐車場もされていますので、参拝帰りに「みたらし団子」を食べる気満々であれば、当店の駐車場を利用してみてください。

センターリバーの駐車場については下記ページにて詳しくご紹介しています。

第7位.「五重塔模型・プラモデル」

五重塔は法隆寺しいては日本が世界に誇る世界最古の木造建造物の1つです。

日本のシンボルタワーの1つであり、近代文明の結晶とも言える東京スカイツリーを設計する際にも参考にされたという5階建ての仏塔です。

法隆寺の五重塔は最上層が初層部の約半分の面積しかないことから、離れて見た時に美しいAライン形状を描いており、その優美な姿は観る者の心をうばいます。

このように法隆寺の五重塔は認知度が高いことから、プラモデル(模型)としても販売されています。

  • 値段:650円〜

「五重塔模型・プラモデル」が売っているお店

「かどや」

  • 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1-6-10
  • 営業時間:11:00~16:00
  • 定休日:不定休
  • 電話番号: 0745-74-0050
かどやの場所(地図)

  • 法隆寺南大門から徒歩約3分

五重塔は通販でも買える!

荷物が増えるので買うのを躊躇している方は必見!現代では通販という便利なものがありんす!

通販でも、多種類の五重塔が販売されています。

以下に日本を代表する通販サイトの楽天市場とAmazonを掲載しておきます。




第6位.「土器ドキっ(はにわ・馬ヒヒぃぃ〜ン・土偶)」

知ってましたか?

法隆寺は一度、大昔に火事で燃えており、現在の伽藍は創建当初から当地にあるのではなく、現在とは少しズレた場所にあった事実を。

現在、その場所は若草伽藍と呼ばれ、発掘調査が行われています。

この若草伽藍からは大量の埴輪などの土器が出土しています。

その埴輪や馬、土偶などの土器を再現した置物土産です。

法隆寺は世界最古の木造建造物と言われるだけあって、他の寺院と比べて歩んできた歴史の格が違います。

埴輪などの土器が寺院と結びつくこと自体、想像すらつかないことであり、それが現実となっているワケです。

「土器(はにわ・馬ヒヒぃぃ〜ン・土偶)」が売っているお店

「かどや」

  • 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1-6-10
  • 営業時間:11:00~16:00
  • 定休日:不定休
  • 電話番号: 0745-74-0050
かどやの場所(地図)

  • 法隆寺南大門から徒歩約3分

第5位.「法隆寺 太子草だんご」

草団子といえば柴又帝釈天の名物で知られていますが、法隆寺土産にもオリジナルの草団子があります。

それが法隆寺草団子です。

草団子なので製法は、ほぼ同じです。白玉粉を練りあげて、これを蒸します。同時並行で、ヨモギの若葉を茹でてすりつぶして粉末状にします。

これらを混ぜて捏ね合わせたものが草団子です。

あとはきな粉を表面に付けて完成です。まさに昔ながらの草団子です。

値段:1箱550円

「法隆寺草だんご」が売っているお店

「松本屋」

  • 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1-6-4
  • 営業時間:9~17時半(11~2月は17時まで)
  • 定休日: 不定休
  • 電話番号:0745-75-2449
  • 公式URL:https://www.matumotoya.co.jp/
  • 食べログ:食べログ
場所(地図)

  • 法隆寺南大門から徒歩約30秒

第4位.「パゴちゃんグッズ(文房具/雑貨類)」

法隆寺周辺のお土産さんに入ると柿の形をしたマン丸お目目のオレンジ色のキャラを見かけることがゴザんすが、なぜこのキャラが法隆寺周辺のお店で売られているのかご存知ですか?

このキャラは「パゴちゃん」と呼称し、斑鳩町のマスコットキャラクターになります。これが斑鳩町に位置する法隆寺周辺のお土産物屋さんで見かける理由です。

「パゴタ」の名前の由来は「PAGODA(仏塔)」からきていますが、ミャンマーなどの東アジアでは仏塔のことを「パゴタ」と呼びます。

法隆寺にもパゴタがありんすが、ドコだか分かりますか?

‥‥

‥‥

‥残念無念〜!ハズレです。正解は、『法隆寺のパゴタは五重塔』です。

パゴちゃんのド頭の上に(頭というか身体というかなんと言うか‥)塔の先っちょのようなものが乗っていますが、これが仏塔(五重塔)を意味しています。

パゴちゃんのオレンジ色の身体の正体は「柿」!これは正岡子規が法隆寺に来訪して「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」という俳句を残したことに由来しているとのこと。

パゴちゃんグッズ一覧

  • パスケース :1,000円
  • マスコット:700円
  • ボールペン:400円
  • シャープペン:400円
  • ストラップ:400円
  • キーホルダー:400円

「パゴちゃんグッズ(文房具/雑貨類)」が売っているお店

「法隆寺iセンター」

「法隆寺iセンター」の営業時間・定休日・場所
  • 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1-8-25
  • 営業時間:AM 8:30~PM 6:00
  • 定休日:年中無休
  • 電話番号: 0745-74-6800
  • 入館料:無料(多目的ホールは有料)

※パゴちゃんグッズは法隆寺参道の土産物店にも置いています。

場所(地図)

  • 法隆寺南大門から徒歩約5分




第3位.「大和ふ」

「大和ふ」は斑鳩を代表する土産であり、「ふ政」というお店が大正15年より当地にて「麩(ふ)」を作っています。

麩はシルクロードを経て仏教とともに当地にもたらされた食であり、当時は僧侶たちを食の面から支えてきた歴史を持ちます。

大和ふは、良質の小麦グルテンを主原料として、山芋を加え、伝統的な手焼きでひとつひとつ焼き上げています。 

大和ふの大きな特徴は煮崩れしないこと。それにタンパク質が豊富に含まれており、栄養価が高いのも魅力です。

  • 値段:山芋入り50g1個270円

「大和ふ」が売っているお店

「Cafeこもど」

  • 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺2-1-25
  • 営業時間:10:00~16:00
  • 定休日:木曜日
  • 電話番号:0745-75-0305
場所(地図)

  • 法隆寺東大門から徒歩約1分(距離約100m)

布穀薗 FUKOKUEN

  • 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺2-2-35
  • 営業時間:10:00~16:00(L.O. 15:30)
  • 定休日:火曜・水曜(祝日営業)
  • 電話番号:0745-44-8787
場所(地図)

  • 法隆寺東大門から徒歩約4分(距離約300m)

第2位.「法隆寺瓦せんべい」


小麦粉と玉子をふんだんに使用し、瓦型に焼き上げたおせんべいです。

瓦せんべいには通常、最後に絵柄が入った焼印が押されますが、法隆寺瓦せんべいには法隆寺にちなんだ焼印が押されています。

焼印の一例

「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺 正岡子規」「五重塔」「夢殿」「聖徳太子」…etc

⬆️写真は奈良「天平バージョン」

瓦煎餅は堅焼きで、パリポリとした食感が得られますが、シツコイほどの甘さはなく苦味のあるコーヒーや渋い緑茶と良く合います。

法隆寺瓦煎餅は「横田福栄堂」という西大寺の近く(奈良市二条町)にある会社で作られています。横田福栄堂の名物は他に奈良産・五徳みそを練りこんだ「みそせんべい」もあります。

値段:16枚入り600円/27枚入り1000円

「法隆寺瓦せんべい」が売っているお店

「松鼓堂」

  • 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1丁目5-37
  • 営業時間:11:00~16:00
  • 定休日:不定休
  • 電話番号:
場所(地図)

第1位.「パスタでポンっ!」

近年、法隆寺土産として人気急上昇なのが「パスタでポンっ!」と言う、法隆寺から徒歩約15分圏内に位置する「Fudge Concierge(ファッジ・コンシェルジュ)」と言う会社で作られた商品です。

実に不可解なネーミングをしている商品であり、尚且つ「パスタ」と名前に入っていながら、‥なんとぉぅっ!お菓子なんです。

デュラム(硬い)セモリナ(粗挽き)の小麦粉100%のシェル形パスタがココにあるとしゅぃます。このパスタをポップコーンを作る「ポン菓子機」にブチ込むとどぅおぅなるぬぉか?

‥想像できるぅ??

ちょっと想像して

‥こうなるんです。

ポンっ!!

‥と、はじけてつまり爆発するんです!

 こうして出来上がったパスタは、もはやパスタと呼べる代物ではなく、「風変わりなポップコーン」になるんす。

食感は映画館で食べるポップコーンよりも歯ごたえがあり、サクサクとしています。

そして肝心の味の方ですが、これがまた美味い!『やめられない、止まらない』というのは、かっぱえびせんだけではなく、このお菓子にも適用できるフレーズ!

法隆寺へ参拝した際はぜひ!この食感を味わってみてくだすぅわぁい。

なお、現在のパスタでポンっ!には、いくつか種類があります。

チョコ、きなこ、塩キャラメル、、黒糖キャラメル、紅いも、メープル、ジンジャー、きなこ….etc

「パスタでポンっ!」が売っているお店

まほろばステーションikarucoki(イカルコキー)

  • 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺2丁目1-25
  • 営業時間:10:00 ~ 17:00
  • 定休日:木曜日定休(祝日営業)
  • 電話番号:0745-44-9380

ikarucokiは、奈良の名産品を取り扱ったお店で雑貨から食品まで販売しています。また、「こもど」というカフェを併設していますので、参拝の途中に立ち寄って休憩することもできます。ウフ

場所(地図)

  • 法隆寺東大門から徒歩約1分(距離約80m)

「Fudge Concierge」

  • 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺南1-4-31
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:土・日曜・祝日
  • 電話番号:0745-75-5450

「Fudge Concierge」の工場内にショップが併設されており、出来上がった商品が販売されています。

ただ、「Fudge Concierge」は工場が主体なので土日祝日は工場はもとより、ショップの方も定休日になっています。

そこで土日祝日に法隆寺に来られた際は、上記、「ikarucoki」で購入するワケです。

場所(地図)




【アンコールその1】柿キーホルダー(ストラップ)

上述、松鼓堂では柿に由来したストラップも販売されています。

柿と法隆寺の関係はすでにご紹介した通り、詩人の正岡子規が法隆寺へ来訪した際、「柿食えば、鐘が鳴るなり、法隆寺」という有名な句を残しています。

この縁から法隆寺周辺のお店では、柿にちなんだグッズや食べ物を豊富に取り扱っています。

以下ではその一部として柿キーホルダーをご紹介しておきます。

柿が鈴になったユニークなアイディア商品です。手作りで謹製された逸品です。

  • 値段(大):400円
  • 値段(小):300円

【アンコールその3】法隆寺のお守り

法隆寺で授与されているお守りをそのままお土産として渡すのも素敵ではないでしょうか。ムフ

法隆寺で人気のお守りは「夢」と書かれた「夢守り」と、強力な現世利益があるとされる西円堂の「峰の薬師守り」です。

  • お布施(値段):夢守り500円/峰の薬師守り500円

【アンコールその4】奈良漬

奈良といえば、やはり奈良漬ではないでしょうか?酒カスが入っていることから、独特のクセのある味があり、女性の中には敬遠される方もいると思います。

奈良漬は日本酒と非常に相性が良く、酒が好きな方であればぜひ!オススメしたい逸品です。

例えば、参道沿いの「食事処・志むら」では、奈良漬の専門店を隣地に併設しており、ここでは多種類の奈良漬がおかれています。

志むらで人気の奈良漬が「国産の刻みウリ(瓜)」を使用した3回漬けの奈良漬です。

奈良漬の歴史は古く、平城京跡地で見つかった出土品に食べられていた痕跡を残すものがあり、当時は上流階級の一部の人間しか口にされていなかったほどの高級料理であったことが明らかにされています。

様々な食材や料理で飽和状態にある現代‥、法隆寺へ参拝したのを期にちょぉ〜っと奈良時代へタイムスリップしてみませんかぃ?

  • 値段:(国産きざみうり奈良漬)780円(250g賞味期限90日

奈良漬が売っているお店

「志むら」

  • 住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1丁目5-30
  • 営業時間:10:00~17:00
  • 定休日:不定休
  • 電話番号:0745-75-3202
場所(地図)

【アンコールその5】法隆寺マグネット

もはや全国の観光スポットでお目にかけることのできるご当地グッズ1つにマグネットがありんす。

例えば、上記太子堂をはじめ、法隆寺参道の土産店では、奈良にちなんだマグネットが売られています。

オススメのマグネットは誰が何と言っても、やはり法隆寺マグネットです。

これ、御朱印スタッフも1つ買いましたが、温度計が付いていて実用向きの一面もありんす。

カードタイプで磁力もこの筐体の割には強いので、ヤマトの伝票も挟めます。表面に五重塔や夢殿が描かれていたりと、お土産にはもってこいです。

  • 値段:400円

【補足】
  • C=摂氏温度(日本での単位)
  • F=華氏温度(アメリカでの単位)

法隆寺のグルメ!食べ歩きができるお店

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